ブラッシング:フォーンズ法
虫歯や歯周病、口臭予防のために、さまざまなブラッシング法が考案されていますが、その中に、フォーンズ氏という人が考案したブラッシング方法があります。
考案者のフォーンズ氏の名前にちなんだ、「フォーンズ法」というブラッシング法です。
このブラッシングの方法を、説明しましょう。
まず、上下の歯の先を噛み合わせた部分の歯の面に、歯ブラシを直角に当てます。
歯の面に直角に当てた歯ブラシを、くるくると円を描くように回しながら磨いていきます。
このブラッシング法は特に、まだ乳歯の状態にある幼児期の子供や、年配者に向いている方法だと言われています。
若い人の場合は、フォーンズ法でブラッシングをすると、歯茎を傷めるやすいようですから、力を入れすぎないように注意しながらブラッシングをしましょう。
フォーンズ法は、歯の表面の汚れを落とすのには効果が高いようですが、歯の間の磨き残しをしやすいのが欠点であると言われていますので、口臭の予防のためにこの点に注意しましょう。
ほかのブラッシング方法と同様に、磨き残しやすい箇所は、補助器具などと併用することでカバーし、ブラッシングで口臭予防をしましょう。
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